風ニ舞ゥ謳

おどり  うたい  かなでる  風の畑   なんだか ここちよい、、、、 
つちのめぐみを わかちあう みんなの畑を日々うごきまわる  平野さんのまわりで おこる わくわくを 舞う そんな日々
from 青空生産農場 南アルプス市 山梨県  

即席漬け


およそ料理と申しますには、
遠いですが、
やはり、冷蔵庫に「○○のたれ」とか
「浅漬けの素」とかの
いろんな瓶が並ぶようなのではなく、
シンプルに塩揉みして、少しだけ米酢をたらして、召し上がる時に、柚子をちらして、、、

なんて贅沢なんだろうと、
感じます。

オムライスにナス&ピーマントリオ♪


こーんな風に
ナスとピーマンをオリーブオイルでじんわり焼いて、さっとお塩をふって
オムライスの脇にどーん♪

ナスもピーマンも そろそろ
「名残」の時期になりましたので
繊維を断って 輪切りで調理します。

美味♪

蒸した黒大根。

渋くて カッコいいんです。無口で。

で、姿に似合わず、、
甘く ほっくり。

なんか、、、イイ男みたいじゃない!

で、今夜 時折食べたくなる
アボカドディップを作り、タコスチップスを
食べ出して、
「あ、黒大根と絶妙に合うなー、これ」
と、合わせてみました。

案の定。

アボカドディップ



蒸し黒大根とアボカドディップ



アボカドディップ:かなりざっくりですが、

アボカド フォークで器に潰し

ヨーグルト 大さじ1-2
レモン汁 緩くなりすぎない量を
潰し生ニンニク ひとかけ(お好み)

を、ざっくり味見しながら混ぜたらできあがり。

蒸し黒大根、茄子のディップも合うはずです。
なんつったって、シブい無口なイケメンですから。

あ、急に無口を粧ってもダメ。笑
男は黙って、、が、かっこいいかな。笑

ターサイと鳴沢菜


ターサイと鳴沢菜はオリーブオイルで
塩炒めしただけ。

豚肉は、その炒めて取り出した後の水分で
火を通しました。

野菜のボリューム満点で、どうかな、と思いましたが、ペロリ。

黒大根


ヨーロッパでは黒大根は、あたり前。
風土って、不思議。

日本人には、
お風呂の童話があるように
きれいに洗って長風呂だったダイコンは色白。
熱いお風呂に入ってすぐにスっとびだした人参は赤。
たいして洗わないでそそくさ上がってきたゴボウは黒。

面白いですね。


さて、この黒大根。
生でいただくと、辛味がありますが
蒸してみてください。
おどろく馥郁たる甘さに、笑みがこぼれます。

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ルッコラ


シャキシャキのルッコラと貧血防止にカツオ。

秋の陽はつるべ落とし

最近「一年があっという間」という話題をする機会がありました。

歳を重ねると一年が早く感じるのはなぜ?子どものころは一年がもっと
ゆっくり巡ってきたし、一日一日が長かったのに。

と、そんななかで ある方の解釈は「一年365日の分母にその時の年齢をおくと
速く過ぎるのが説明がつく」という。
つまり10歳のお子さんなら 「365/10」、46歳の方なら「365/46」、、、。
年々一年が速く過ぎる感覚になるというもの。

なるほど、そんな考え方もあるよね。

ゆっくりなようで急ぎ足で過ぎる日日。丁寧に生きていたいと思いながら
いかんせん雑に過ごしてしまうこともある。

どんなことにもワクワクしながら進んでいたら、同じことをするのも受け取るものは違ってくる。
釣瓶を落ちてゆくのはあっという間、水を汲んであげてくるのはゆっくり。
陽が短いことを残念がってい居たりする暇はない。

できることを丁寧に進めて笑顔で過ごしていたい。

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こんなに良い彩り^_^

ドレッシングは、レモン汁、オリーブオイル、塩、胡椒
な、シンプルで、野菜のお味を引き出してくれる、やさしさ。

茅ヶ岳虹模様

20181025






将棋頭




けろちゃん



over the Rainbow



πさん

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