風ニ舞ゥ謳

おどり  うたい  かなでる  風の畑   なんだか ここちよい、、、、 
つちのめぐみを わかちあう みんなの畑を日々うごきまわる  平野さんのまわりで おこる わくわくを 舞う そんな日々
from 青空生産農場 南アルプス市 山梨県  

新玉ねぎ、、、、 あまくて 水分ギッシリで 美味しい。

その美味しさのウラに
なんと いっても 疲労回復効果に期待ができるというのが この時期にとっても助かります。

血液さらさら効果を期待できて ビタミンB1の吸収を助けると言われる「硫化アリル」を
お水にさらさないで まっるごと いただけるのが、、、よいですねー。

私は鰹節とぽん酢をかけていただいたり、さらに 生卵の黄味をのせていただくのが好きです。
新玉ねぎはつかりやすいので マリネもよいですね。

すりおろして ドレッシングも愉しいですね。

平野さんの玉ねぎ は 水にさらすことなく 甘みがあっておいしい☆
水にさらすと 大切な栄養分が 減ってしまいますから さらさないでも
へんなアクがない ということは とってもよいことですね。



武蔵野東学園04


















武蔵野東技能高等専修学校[東京・三鷹] の生徒さんたちが
南アルプス市に 作業においでになりました。

武蔵野東学園01

bda02bd5.jpgはちく の 季節。
たけのこが終わって すこーし 暑くなってきたころに
顔をだす 扱いも 楽な人気者ですね。

産毛のない皮をはぐと このように青い。
硬いのかなーと 思いきや、
煮ると 案外マイルドで。

私は 油揚げと煮ました。








季節を五感でかんじること。

食いしん坊の私は 季節の恵みを 年に一度でよいので いただくことができること が
生きている喜びなのでありました。


さて、御縁があっていただいた、岩手産のタラの芽、コシアブラ、
こちらも天ぷらで塩をつけて いただきました。
なんて なんて美味しいのでしょうね、、、、。

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余談です。
おかげさまで 仙台国際ハーフマラソン。
少し寒いぐらいの 気温13度 最高のマラソン日和。
新緑の 我が愛する仙台。

市民ランナーの川内優輝さん、メダリストの野口みずきさんを 追い^^;
そして お初に同じコースを走った主人からは 無事 逃げ切りました^^ 
わずか 10分差ですので、そのうち簡単に抜かれてしまうでしょう。

おかげさまで 自己ベストには約3分ほど届きませんでしたが
陸連登録の部の基準内にはおさまり、
稀少な大人の走り = 後半の7kmをスピードアップできた充実の走りとなりました。
感激です。

ご声援ありがとうございました(笑)

野菜のレシピよりもカラダとの対話モードにすっかりなったまんま。

でも、それも自然と向き合うことであって 
私には 食とカラダを考えること というのは 同じ範疇にあるのです。


今週末 仙台国際ハーフマラソンを走ります。


長距離のレースの前 一週間の食事というのはすこし 特色があります。
まぁハーフマラソンだと あまり神経質にもならないのですが。

6日前から3日前は タンパク質を多めにとります。
そして3日前ぐらいからは 炭水化物を多めにとってレース当日のエナジーにするのです。
俗にカーボローディングと申します。
そのひとによって個人差もあるのできっといろいろだと思います。

私はレース直前も野菜も果物も普通にいただきます。
ゼロにしてしまうと イライラするからです。ただレース前日は繊維質の芋類はあまりいただきません。

今月に入り、暑さや、スピードがついていくと 鉄分の不足をすこし感じました。
その場合は レバーやひじき、ほかサプリメントも摂取することもあります。

問題は体重です。今回は連休ということで家族がいましたので 割合にしっかりといただいてしまいましたので
体重は約1kg重めです。アルコールも入ってしまったしで。
マジ真剣レースの前は3週間ぐらいはアルコールは飲みません。

私はマラソンランナーにしては、太めなほうです。たぶん ^^; ぜったい
1kgと言わずにあと3kgぐらい減らすと記録も伸びるでしょうね。
ただ、そこまで到達する工夫をするには技が必要みたいです。


今日自分で決めた練習は、レース直前のいわゆる刺激入れというメニューでした。 
今日は夕刻でも気温が高めでしたね。内容は、2kmをレースペースより速く走ること でした。
それは うまくこなせました。ほっとしています。

もう、ここまでで やるべきことは現段階では 行いました。
あとは当日 スタートラインに 立つだけです。

そして メンタルが重要になってきます。
モチベーションを保つこと。

これが案外難しい。家族と暮らしていますから 前日や当日に家族が起こす事件なども
影響大です。
いままでもレース前にさまざまな事件が おっぱじまり。
眠れない、、、、眠らせてもらえない なども 多々ありました。

ただ、、、鍛えられたもので、眠れなかったとしても、簡単には当日はゆるぎません。

ただ、息子たちには 牽制は しますよ。
「今週末レースだから頼むよ、だれも怪我や事件を起こさないどくれ」と。


毎日が 積み重ね。

レースは たんなる通過点でしかありません。
目標はさらに遠くにあります。
でも、遠すぎると持続が難しくなるので 近い目標に向かい 日々積み重ねてクリアしていく。
人真似でない、自分に合った工夫は とても必要でした。

これはなにもレースだけではなくて 人生の歩き方も そうです。
未来を不安がるより 今まで過ごしてきた自分を信じて ブレないこと。

「自ら発した行動に責任を持ち、地道な日常の努力は 惜しまない」

ここ数年、マラソンに向かってきて 受け売りでなく 自分のカラダで学んだことです。
マラソンだけでなく、農家さんと向き合って仕事をするとき、摩擦や、俗に障害になるものを 肌で感じていたときもそうです。




今日、私は以下のように つぶやきました。

「今日のハイペース走 たった2kmで なにがわかるのか

そう、21kmに挑んだ時に今日の筋肉への刺激がどう反映されるかは、

この3ヶ月ほどのロング走のスタミナが握っている。

捻挫の違和感がやっと抜けたこの状況。

積み上げていた自分を信じるしかない。」


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画像はたびたび練習に行く 近所の陸上競技場です。5/4(土)撮影


仙台国際ハーフマラソン:
私がマラソンを始めた時に はじめに 区切りに選んだ大会です。
この大会は 陸上連盟に登録した選手は 出場基準がある大会だったからです。

女子では ハーフマラソン1:50以内の記録があること。(男子は1:40以内)
また、各関門で、これぞれの基準タイムを通過できること、などがあります。
昨年から始まった、一般枠では そんなに厳しい基準ではありません。


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五月晴れの気温、、、24度を超えた今日。
夕方 このあたりでは 雷、
20分に満たない通り雨。


みどり萌ゆ このころに ざわめき立つもの。

今日の私のテーマは 舞 でした。

午後からの相模原でのセミナー。

山川紘矢さんが 音楽を流し始めました。
そして、
 
   「スピリットダンスを (ステージで今)踊れるひと (^^)/o?」 

 の お声かけ&会場ぐるり見渡す 、、、、
に 反応して ひとりでステージで舞ってしまいました。
ステージでは 初・ひとり舞です。 (スピリットダンスは 音楽にあわせて思うままに カラダを動かすダンスです)
私自身の講演やセミナーでの登壇の経験はありますが 舞ったことはなかったですね。
お誘いパフォーマンスもしたのですが 短い時間でしたが 最後までひとりでした。
私だけ、最初に気持ちよくなってしまって、得しちゃった気分です。

自分のイメージでは 魂からとっても楽しく 愛に満ちて 空気をかきまわせ 風を起こしたようなふうでした。
あとから思えば 
自分のなかでは それは 春の舞、、、、お神楽や 田楽の舞に 似ていたのかもしれません。


春の舞、、、、、  思い出すのは 
日本の舞では 娯楽性の強いところでは、
西、京都では祇園の都をどり。
東、東京新橋ではこれから 東をどり が 始まろうとしているのかな。
もう、20年以上前に一度だけ 新橋演舞場に観に行ったことがあります。

日本でも 古の時から 舞は暮らしの中に いつもあったということですね。


そして、この時期 各地で 田植えの田楽が奏でられたり。 
伊勢 猿田彦神社では 昨日が 御田祭とのニュースを目にしました。

この豊年踊りの掛け声の 「ハエー ヤハエ」に つい惹かれます。
最初のハエは 生え あとのハエは 栄えの 願いが込められていると。

ヘブライ語では  唯一の神の名が ヤハエ  = 存在

今日 この日に セミナーで  「在りて在るもの」 を うけとった私。



(このあたりは 個人の受けとめかたが 異なるので ここまでにしておきましょう。)



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今日 うけとった、または確認させていただいた 智慧は

「人生 起きていることは すべては自分が 引き起こしている」 
「出逢ったひと が 運命のひと」
「自分の師は 自分の周りに大勢おいでになる」
「なにが 起きても しあわせでいられる自分であること」

たとえば、人間関係で悩んでいたら それを したくてしている。

「自分なんか、、、」と自分をさげすんでいるなら、それをしている自分が好き で その状態にある。

その逆であれば、すべてそれを選んで その逆になっている。
腑に落ちました。

すべてを受け入れて 幸せな自分でいましょう と 決めた 私なのでした。

ありがとうございます

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画像:葛飾田んぼの学校(2005.5) 谷和原/茨城県にて 
      (品種:ミルキークィーン )

ココに住んで 自転車に乗らなくなった。
理由はたいしたことがない。
坂が多すぎるから。

自転車に乗ってといえば、、、、

♪ 自転車に乗って ちょいとそこまで 歩きたいから♪  高田 渡さん



このあたりは 坂が多いので ちょいとそこまで が 覚悟がいる。 
坂では 自転車は邪魔になってしまうから、リアルに歩く。

でも、人間やる気になれば なんだってできるね。
昨日、うちの近所の難所、箱根バリの超ヘアピンカーブのとこで
どうしても 見えない何かが ゆっくりしていて すこし渋滞していた。

いったいなーにがあるんだよーと 思ったら、、、、

折りたたみのベッドを 幅広い方の向きのまんま=妖怪「ぬりかべ」のように
うんしょうんしょ 押して運んでいるひとがいた。
おどろきを通りこした。 私が軽トラだったら 積んであげるのに、と くやしい思いがした。

家に帰ったら、
「車道をベッド運ぶ人もいるんだから 運転にはくれぐれも気をつけろ」と 息子に教えてあげようと思った。

でも、あのベッドの運搬、登りのカーブはいいけど あのあとの 
下り急カーブでしかも、事故多発の狭いとこ、 どんだけこわいことになったかは
あんまり想像したくないね。




でも、そうだね、、、  

たしかに 

目的をもたずに ふらりと 出かけるのが目的 って いう過ごし方
を 最近見過ごしていた、、、、。

では、今日も あれやって これもやって の日、いってきまーす



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画像:いただきものです

1e671a67.jpgささやかだけど 大切にしていること。

家族との時間。




息子のお友達が遊びに来た。
昔はもっとよく 家にひとが遊びにきていたのだけど
なかなか そうはいかなくなって
最近は、お客も少ない。

私は 小さいころから お客がいつも来ている家に
馴染んでいたので、お客は好きだ。

家の片付けも進し、あるものでいろいろ工夫できる。

今日の朝ごはんも 小さな庭で、とも思ったが
花粉症のヤツがいるから、窓辺で。

ささやかに摘んだお花も活けて。


で、私は、彼らにサービスしたら 
やっぱりライトなジョギングに出かけてしまった。そそくさ

そんな距離感でちょうどいい。

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ねぎぼうず。
お花ですが 花蕾は天ぷら
さっとゆがいて 胡麻和え、酢味噌和えも美味。

天ぷらはふきのとうみたいに 美味です。
















ねぎぼうずと こども 自然にまっすぐに伸びた様子が うつくしく 
なんだか 共通項を持っていますね。

このこたちは 南アルプス市にある 「こどもの村小中学校」の子たち。
向かって左は ダンスの講師のMr.π(パイさん)
「自由な育ち」を理念に設立された自由学校でのひとこまです。

通信簿もなくて、先生も 先生と よばない。
すべては子ども の 自由決定によって運ばれているというのです。

自分たちでプロジェクトに向かったとき、体験を通して学び、おのずとプレゼンテーション能力も
対話力も培われ、生きていくのに 必要な力を 自らが身につけていくのでしょう。

与えられ過ぎは ご想像通り。
あとから、いろいろに お金をかけて学んだり、が 必要になりがち。
植物もおなじですよね。与えられ過ぎは、病気に弱く、ヘタリ安い。見かけは一通り均一ですが 深い味はしない。


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さて、この学校の 自由選択のダンスのレッスン。
レベルが高かったです。もちろん、楽しかったです。

バランスのとれた美しい動きは体幹から。
筋肉、柔軟性、反射神経、、、、  うーん いちどにいろいろのタイミングを合わせることがむずかしい。
タイミングが ずれまくり、、、、  汗

下手くそな自分を 思い知る、、、これがとても大切だと思いました。
どこから変われるかを探ることのあとに 次の自分が現れる、ということです。

こども向きだから、、、ではないレッスンでした。
基礎を学んで重ねていけるように ヒントをたくさん受けとれるようなご指導でした。

体型も身体能力も過渡期に有り、 動きの癖も 受け止め方も ばらばらなこどもたち。
しかし、運動神経も俊敏で、おとなのように 複雑すぎる歯車がないから素直な動きを どんどん紡ぎ出していきます。

おとなになる、ということ=成長していく という中で たしかに経験は重ねていますが
失ったものもたくさんあるなーと 感じずにはいられませんでした。
しかーし、実は 未だかつて使ったことのない うもれた神経が自分にはまだあるのではないかと、感じています。

制限をかけるのは自分です。ハートで 制限をかけたらそこで 筋肉も細胞も活性化されなくなるでしょう。
いろいろな方向からアプローチをしつつ 進むこと、、、、、
すると 望む変化は もちろん可能であると 気づかされた深い時間でした。
平野さん ありがとうございました。




ふきを いただいたので。

お鍋の右奥が 南アルプス産
左の奥のこなべが 南アルプス産の蕗の葉

手前は 相模原産 これはまだ、お水につけているだけ。
板ずりして お水につけて ゆがこうとしています。

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■葉っぱの甘辛煮

一晩 水につけた葉を縦に 3つぐらいに切って
それを重ねて丸め、細切りにします。
よく水を切ります。

鍋で 空入りして かなり乾燥してきたら
おさとう、しょうゆ、みりんで味付け。
最後にお好みで 胡麻油と胡麻を。

アクが楽しめますね。ご飯にも合うし、そのままおつまみに。

春のほろ苦....   だいすきです。
なにに 似てるでしょうね、、、、、

ニガい思い出は ひとそれぞれ。
おぼえがあって 

ほのかに胸がイタイ、、、、   なんてのが花ですナ 

とほほな ニガさ が すくなからず

さてさて、しっぱいしないうちに 次 いこー ^^;




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日曜日、桃源郷マラソン10kmの表彰台にあがる 仕事仲間の上ちゃん 33分台 6位
さすが 山梨県代表にもなる瞬足。

私がハーフ の ゴールをして 脚のストレッチをしていると
表彰台のほうから 聞いた名前が、、、、

あわてて駆け寄って 写真を撮るために にじりよったら
ちゃんと 壇上から 気づいてくださって 満面の笑顔をいただきました。
うれしかったなぁ。 

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終了後、尊敬する女子Nさんと合流。

さらに畑ツアーに出かけました。

畑からいただいてきたもの。

せり
わけぎ
キャベツ
ふき
木の芽
アスパラ 3本
ニラ
かぶ
パセリ
セロリ

チューリップの球根 (フードバンクの刈り取り後の畑から)

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↑ 頭を突っ込んで 撮った画像。






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