風ニ舞ゥ謳

おどり  うたい  かなでる  風の畑   なんだか ここちよい、、、、 
つちのめぐみを わかちあう みんなの畑を日々うごきまわる  平野さんのまわりで おこる わくわくを 舞う そんな日々
from 青空生産農場 南アルプス市 山梨県  

千成瓜


沢山 成るから 千成瓜。

ソテーもよいけど
スライス&ざっくり縦に切り、
まず塩揉みしました。

今回は生姜と胡麻油で調味すると、
瓜の特徴ある薫りは和らぎます。

「朝夕雲を眺め、その細かい行動に注意して居れば、不規則と見えた雲にも整然たるものがあり、無意味であるかの如き所に意義を発見する。遂には、雲のさゝやきを聞き得る様な心境にも達する。」

明治生まれの気象学者 信州諏訪地方生まれの藤原咲平さんの随筆からである。
日本人の自然観についての記述。

つぎに来る風の種類や天候の変化について読むことは自然から身を護る生きる智慧だった。

自然に手を加えて人間仕様にしてしまった証が科学の力で読めていても、身を護ることが叶わない。

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田んぼ2019







そんななかで強く生育を続けて私たちの食卓にあがる食べ物を大切にいただける喜びを噛みしめたいと思います。

伊勢湾台風でも生き残った「イセヒカリ」
冷めても、
タッパーに長めに保存しても、
ほかのお米のようにヌルヌルして来ない、腐らない御飯。

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紅はるか


糖度の高い品種と知られる「紅はるか」

じっくりじんわり火を通すと美味しく仕上がります。
お芋を湿らせた新聞紙や湿らせたキッチンペーパーに包みます。
オーブントースターで機種によりますがじんわり焼きます。15分ほど焼きます。
トースターが冷えるまで予熱に任せ、さらにそのまま冷やします。

冷めてからホイルをはがしてもう一度焼いてもよいですし、
冷めてから (ホイルははがして)電子レンジの解凍モードで15分ほど低温でじんわり温めます。
串でさして、火が完全に通っているか確認します。



さつまいものペーストを創っておくと
いろいろに添えられてべんりですね~

わたしは つぶして 牛乳とオリーブオイルと 天然塩を混ぜて
小分けにしてラップに包んで冷凍しておきます。

ハチミツとかを混ぜれば、スィートポテト風だし。


リンゴといっしょにチンして アイスクリームに添えてシナモンとはちみつかけても
良いですよ。
豚肉のローストに添えても楽しめます☆

塩気を強めにして、スティック状にして
トースターであぶると、山の行動食とかにも向いています。
トレイルランのお伴にも♪

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イネの花が咲いて。
しずかに 受粉のこの時。

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カボチャ伯爵が 揺れて。

音色がいくぶん涼やかになるころ。

陽射しとの競争に くたびれた風情に 風がやさしい

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ざくっとカットしたトマトに
キムチをトッピング。
夏の疲れに効きます。

キムチがトマトの甘さを引き出してくれます。

ナスのソテーとモロヘイヤも添えてしまう、おおざっぱ。

ナスとじゃがいもとマッシュルーム


ちょっと食欲の落ちた日。
レモン汁をかけてみると、、、
あらあら、
つぶし生にんにくをかけてみると。
パルミジャーノレッジャーノをまぶして。

ナス、アンデスレッド、マッシュルームをごろんごろんと焼いて。

8月入ったある日の将棋頭


カーンと 晴れた空

平野さんの気持ちは 海水浴~!!!!

6月の草刈り



ぬばたまのつきにむかひて
ほととぎすなくおと
はるけし さととおみかも
  大伴宿禰家持(おおとものすくねやかもち)
夜の 月に向かって鳴く ホトトギスの 鳴声が遥かだ まだ里か遠いのかもしれません。
      
この万葉集のうたを書いてしまいましたが
実はこの ほととぎすの声が 夜に聴こえたのは、もうしばらく前のことです。
毎年季節になると、楽しみなのです。


いまは夜に窓を開け放しておくと聴こえるのは、1㎞圏内にある 田んぼの蛙の合唱です。

昨日 近くでランニングセミナーを行いました。たんぼに 脚の生えたおたまじゃくしをセミナーのご参加の方が見つけました。

よく見ると その田んぼは草も少し生えています。せっかくなのでみなさんに 
「薬を使っている田んぼには 草も生えていないし、オタマジャクシもいないですよ。」とお伝えしました。

ケールのスムージー

ケールをだいぶ楽しませていただきました。
でも、どんなお料理よりやはりミキサーにかけていただくのが美味で腸に効きました。

すごいですね。
腸内環境をバックアップしてくれるこのチカラ。
肌がよくなりました。
うれしいですね。

さて、ケールその後。
果物とケール 6:4 と比率をお伝えしましたが、

水50㏄,ケールひとつかみ、豆乳50㏄、オリーブオイル大さじ1、きび砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/2、セロり 20g

ぐらいでも 果物なしでも 充分美味しくいただけました。少しお砂糖を加えるのは、全体のバランスをとるためと、アスリート的には、吸収を促すためです。

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