風ニ舞ゥ謳

おどり  うたい  かなでる  風の畑   なんだか ここちよい、、、、 
つちのめぐみを わかちあう みんなの畑を日々うごきまわる  平野さんのまわりで おこる わくわくを 舞う そんな日々
from 青空生産農場 南アルプス市 山梨県  

========FB  平野伸次さんの記事から========


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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
たくさんの方に、助けられ、見守られ、新年になりました。
いろいろと、ありがとうございます。

さて、1ヶ月遅れの小麦、寒冷紗が足りなくてビニールを張っていたところは、無事、しっかり発芽。
寒冷紗のところも、小さく発芽。今取ると、鳥に食べられてしまうので、今暫く、かけっぱなしです。

...

しかし、麦踏みは、ドキドキする。踏むのが怖い…。

麦は寒さにも強く、自分の想像力を超えている。
もと、雑草で、その中でも選りすぐりの力を持った雑草だったそうだ。
というか、雑草=益草=神草という言い方があるが。


昨年は、どさくさの中、いつの間にか、たくさんの機械を買ったりもらったりしたので、
お金もかかるが、今年はそれらをしっかり活かしたい。


お米も無事収穫、地主など、必要なところにお配りして、ようやく販売になります。


半分の田んぼが草取り、間に合わなかった。収量がどんっ!と減った。
その経験を活かし、新たに増えた田んぼを前に、年末年始、1枚ずつ、2ヶ月遅れのトラクターかけをしている毎日です。


今年も草と競争だ。
めちゃくちゃ、フライングスタートして、深水出来るように整備し、代かきも最低2回する。

決算、事務作業も早くする。中間的就労支援事業で、役所への事務作業に出遅れて、補助金が取れなかった。今も10日締切の書類がある。

全部が繰り返したくない良い経験になった。
出来ることを一つずつ、成していこう。

ホームページ…あったのです(^_^;)、更新しました。お時間許せば、よろしくご参照下さいませ。
http://aozoraseisan.jimdo.com

南アルプスこどもの村 で 
「おいしいものをつくる会」 という プロジェクトにかかわっている平野さん。

「おいしいものをつくる会」とは 料理を思う存分に作り、ひとのくらしを考える、、、、という
実は その根底に流れるのは 壮大であって 単純であり 礎になる たいせつなたいせつなこと。

平野さんは このこどもの村では
作物を育てる 「農」の形で と ダンスの授業でも お手伝い(ご指導)されているのです。 


お米の収穫を終え、こどもたちから 平野さんへのおたより。↓

おとなだったら この社会生活の中で あたりまえと とらえてしまっていることの
本質をついた言葉にどきどきしてしまいました。


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軽トラに乗った 平野さん、ディテールがまた よいですね。
窓枠の中、iphoneからの リズムをまとわれた横顔を
まわるタイヤを、


よく観て 感じてます。、、、、、

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宮澤賢治にとって、生涯で最高の親友だった保阪嘉内(1896-1937)

そのゆかりの地について 

まったく、、、、 今頃 気づいた 自分は
花巻経由 韮崎 な ショートトリップを 
ほんの わずかな 10分のあいだに ぐるり めぐってしまったわけであった。


そして この書簡の賢治の ひとつひとつの言の葉に
胸がいっぱいになってしまった。        

                          〔N.habano〕

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花 園 農 村 の 碑
    
平成十九年十月
宮沢賢治・保阪嘉内生誕百十周年記念事業実行委員会


春は麦打ちせんと畑に立っ
て遠山のかすみに消えゆく
夢みる喜び
夏田植えして帰る田の水の上
に浮む白玉
秋は柿の梢に柿赤き頃 豊
な稲はすゞ風にさらさらと
波打って
冬は縄なひ 草鞋作り 夕
べは家庭のもっとも歓しき
うたげにあわやかに降りつ
む雪を見る
われわれをして 田園都市
を作らしめよ 模範農村を
作らしめよ そしてわが幸
ある天地の神に感謝をさゝ
げしめよ      保阪嘉内


来春はわたくしも教師をや
めて本統の百姓になって働
ら きます いろいろな辛酸
の中から青い蔬菜の毬やド
ロの木の閃きや何かを豫期
します わたくしも盛岡の
頃とはずゐぶん変ってゐま
す あのころはすきとほる
冷たい水精のやうな水の流
ればかり考へてゐましたの
にいまは苗代や草の生えた
堰のうすら濁ったあたたか
なたくさんの微生物のたの
しく流れるそんな水に足を
ひたしたり腕をひたして水
口を繕ったりすることをね
がひます     宮沢賢治



出典


保阪嘉内 歌稿「文象花崗岩」に挟まれたノート断片より (1917年?)
宮澤賢治 書簡[207]より (1925年6月25日保阪嘉内あて)


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山梨県韮崎市藤井町坂井205 東京エレクトロン韮崎文化ホール

 寒冷紗ベタがけの巻き

やじるし が ↓ こっちを向いて、、。

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20141026

土日でなんとか2枚、稲刈り終了。途中、おかんにも助けてもらった。

78歳、都会生まれの都会育ち。
人生初のことばかり。大変な息子と暮らしてしまったね…(^_^;)。


二度の台風のため、現在、9/15終了。
残り6枚は、台風の日に、千葉で安く購入させて頂いたコンバインを出動させるつもりだ。


写真は、草取りしないとバインダーが詰まって入れられなかったの巻き。...
清水システム部長、清水さんの渾身の修理により、

最高のパフォーマンスを見せてくれたバインダーであったが、さすがに草が多すぎた(^_^;)。

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とりあえず、干しているのを下ろして
稲穂を上に、固めて丸める。

軽トラのベッドライトに照らされて、将棋頭にUFOが降りて来たみたい。
明日は台風でも、本日、一枚終了。残り、4/15。

どこよりも遅い稲刈り、開始しました。


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まずは、手刈りでまとめ、藁で結束し、牛に干す。
いつの間にか、濡らした藁を叩くデカい木槌も持っている。
明日のイベントの準備、これにて終了です。

...

しかし、はざかけ、いい風景だなぁ。
隣りで、子どもが赤とんぼを取っている。
昆虫のすみか、畦もたっぷりあるぞ〜。


さぁ、これから15枚。

台風と際どい差をつけながら、胴破れに怯えながら、もがくだけもがいてみるか…。

赤とんぼやツボ、蛍やドジョウも生産する農業を、ぜひ、応援、よろしくお願い致します。

人を10人雇っているが、自分の田畑でお金を出せないので、1人を除き、皆で大きな農業生産法人に出稼ぎに行っている。

全員が最低時給なので、ピンはね出来ない。
細か
いお金も用意できないので、千円単位の切りのいい額でピンあげしている。
労災などのお金も含め、働けば働くほど
、マイナスになる状況だ。

なによりも、自分の田畑に手間
をかける時間が少なくなってしまう。
すべて覚悟の上の選
択である。肉眼では見えない報酬を、いつも山ほど頂いているからだ。
あとはもがきながら少しでもベターな方向性
を模索する。いつものパターンだ。

そんな今日この頃、自分の田んぼの草取りをしていただいた。

休憩中の後ろ姿に、ふっと、静かに手を合わせたくな
る。

自分の中で、天使が舞い降りた瞬間だ。20年前に暗
記するほど読んだ絵本の一章が、浮かんできた。


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野の花...

野の花を見よ 小さき 香りうすき花なれど
その可憐なるものごし
山男の疲れも たけき女の思いも
憂い包みたる人の心も 和やかに慰めん

野の花を見よ 踏まれても また咲きそめし
美(うるわ)しきおもざしの中に
去年(こぞ)の苦しみは 影もなく
風にそよぎ 陽を浴びて 幸せに咲いている

野の花を見よ 難しき世のことどもに
関わりなく 生命(いのち)あふれて
片隅にても不平なく
讃(たた)ゆる声なきを嘆かず
やわらかな花びらを抱く
その健気さを 汝のものとせよ

(『天使の愛』中森樹庵・横尾忠則より)

大事なものほど無くしてしまう性分なので、ボロボロになった全72ページのこの絵本は手元にない。

しかし、すぐ
に検索できた。本日、将棋頭田んぼ2枚目1/3終了。ありがとう!

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